香港株反落、不動産株が安い-住宅投機抑制の規制継続で

香港株反落、不動産株が安い-住宅投機抑制の規制継続で
”サムスン・インベストメント・トラスト・マネジメントのポー リーン・ダン最高投資責任者(CIO)は「相場は方向感を欠いている」と述べた上で、政策変更がないとしても、不動産株は「現行水準では依然とし てかなり魅力的のようだ。政府は不動産市場の過熱を望まないだけであり、市場を壊すつもりはないだろう」と語った。”
元気は無いけど底値からは回復し上げてる様子、欧米が好決算期待で勢いづいてるので追従して欲しい。

見逃せない銀行株-明暗2題 (寸人)
”すでに上海、香港市場は反騰への瀬踏みのような動きを見せている。15日には4-6月GDP、固定資産投資など中国の重要な経済指標が一斉に発表される。需給面では中農銀のIPO、材料は経済指標と何とも分かりやすいが、15日が転換点となりやすい。中農銀が順調なローンチとなれば、みずほFGも先高観が台頭するだろう。お膳立てが整う、というのはこういう状況をいうのだろう。さて、想定どおりに事態が推移してくれるかどうか…。” .
いよいよ中国頼みとなる世界の経済成長
”先月カナダのトロントで開催されたG20首脳会議では、米国を除く先進国という先進国が財政赤字の削減を表明した。「これらの経済国が軒並み財政赤字を削減することにしたら、一体何が世界経済の成長を牽引するのか?」。国際通貨基金(IMF)の元チーフエコノミスト、サイモン・ジョンソン氏はこう問いかける。「トロントで出された答えは明白だった。中国である」”
経済指標結果
☆ 証券会社の投資判断
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