106億円をカジノで使用か 大王製紙・井川前会長

遊びが過ぎた、単なる道楽息子の恥ずかしい経済事件として報道される。



大王製紙の前会長への巨額融資の問題で、借り入れた約106億円の大部分がカジノで使われた可能性が高いことが分かりました。
・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
不況が長く続く世の中では節約・ECO生活が浸透しているのに、逆に豪快ともいえるほど遊興三昧。週刊誌が飛びつくようなネタ、噂になるような恥を撒き散らした間の抜けたニュースです。


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0月21日(ブルームバーグ):米株式相場は上昇。

米国株(21日):上昇、欧州の合意観測で-米追加緩和発言も材料
欧州債務危機の解決策をめぐる当局者の合意観測や米金融当局者による追加量的緩和に関する発言が材料視された。S&P500種株価指数は週間ベースでも上昇し、2月以来で最長の連続高を記録した。
モルガン・スタンレーとウェルズ・ファーゴはいずれも上昇。アルミ生産のアルコアや航空機メーカー大手ボーイングを中心に景気敏感株が上昇。ファストフード大手マクドナルドは3.7%上昇。低価格メニューが米既存店の売り上げを押し上げ、同社の四半期利益が増加した。航空機部品などを製造するハネウェル・インターナショナルは5.8%高。商業用航空機の回復が寄与し、7-9月(第3四半期)決算は前年同期比で44%の増益だった。
S&P500種株価指数は前日比1.9%高の1238.25。終値ベースでは8月3日以来の高水準。週間ベースでは1.1%高となり、3週連続の上げ。ダウ工業株30種平均は267.01ドル(2.3%)上昇の11808.79ドル
ロイター ビデオニュース





中国株が底値でモタモタしてる隙に欧米は少し切り返してきたようです。


中国共産党幹部専用、超豪華ホテル並み病院完成に庶民激怒

吉林大学第一医院の新病棟を写真つきで紹介したものだが、シャンデリアつきの超豪華病棟、奇岩を配置したゴージャス待合室、広いリビングが設置されたVIP病室など贅を尽くした配置が度肝を抜く





日本でも庶民の反感を買い凍結された朝霞公務員宿舎問題とそっくりです、必要な施設を建設することは不可欠ですが、超豪華なシャンデリアに吹き抜けと余りに贅沢過ぎたようです。


中国が世界第2の「富の創出源」に=貧富の差は急拡大―クレディ・スイス

Record China 中国ニュース通信社レコードチャイナ

クレディ・スイスが発表した第2回「グローバル・ウェルス・レポート」によると、中国は米国に次ぐ世界第2の「富の創出源」であることが分かった。写真は中国各地のブランドショップ。


有名ブランドの買い物は何処の国でも嬉しそうです。
中国の富の総額は昨年1月から今年6月までに4兆ドル増加し、米国に次ぐ世界第2の「富の創出源」となった。総額では20兆ドルに達し、米国、日本に次ぐ世界第3位。さらに、このままの成長が続けば、中国の富の総額は2016年には39兆ドルに達し、日本を抜き、米国に次ぐ世界第2の富裕国になるとの予測も示された。



ギャンブルにはまって84億円を使い放題!大王製紙・井川意高前会長


現代ビジネス ニュースの真相

ギャンブルにはまって84億円を使い放題!「前代未聞のバカボン」大王製紙・井川意高前会長を喰った「反社」に捜査の手は延びるのか


前代未聞の放蕩に対する調査が、急ピッチで進められている。
「エリエール」のブランドで知られる国内第3位の製紙メーカー・大王製紙が、井川意高元会長(47)による約84億円の「子会社からの無担保借入」を理由に、事実上の解任を発表したのは、9月16日だった。
 使途は明かされていないが、ギャンブルに注ぎ込んだのは間違いなく、大王製紙は、9月21日、奥平哲彦弁護士を委員長とする「特別調査委員会」を発足させ、事実関係と原因を調査、10月下旬をメドに発表することになっている。
 たかがギャンブルにどうすれば84億円も突っ込めるのか。そう考えるは素人で、1枚のチップが1000ドル(約8万円)もするラスベガスやマカオのカジノVIPルームで、井川氏のように1000枚、2000枚と賭ける遊び方だと、「買って1億、負けて1億」の世界である。累計で84億円をスッても、おかしくはないという。

景気停滞・欧州危機の中、何ともお騒がせな事件これも経済事犯になるのでしょうか、三面記事的な興味本位の扱いです。

DOW DAX比較チャート
ギリシャの先行きが大分煮詰まってきたか?底値をウロツク恐怖の下落相場も三ヶ月、もう一段下を見るのか底値確認でリバウンドを期待できるのか注視が必要です。




先行き不安!欧州問題のニュースで大きく上下に振れる株式市場

毎日の欧州問題のニュースに一喜一憂し、大きな値幅で株価が揺さぶられる状態。底値も確認できず右往左往してる投資家、損失に打ちのめされ投資意欲が失われてるか?と言うとそうでもなく、買戻しの局面では値が跳ね、油断して出遅れかと気を揉ます。



貸し出し金利差で儲ける商業銀行が順調なのに対し、投資銀行であるゴールドマンが赤字決算となった。これは例えば英のヘッジファンド・マングループの資産減少が報じられているようにディーリングで利益が生み出せなくなってきた、つまりはこれまで万能といわれてきたロボットトレーディングがうまくいかなくなってきたということのようだ。
株価の値動きが安定してる平時は、弱小投資家を欺くようなトリッキーな動きで仕掛けやりたい放題で暴利を貪るも、ボラが大きく一方向に雪崩れ込むような毎日の相場で、アルゴリズムも???状態、株価操作不能に陥り逆に損失を重ねたのでしょうか?

2011_10_18_DJI



中国政府による銀行株買い増しの意味


◎中央匯金有限公司
(中国国有金融企業に株券の売買を行うことによって安定させる国有会社)は、10 月 10 日、11 日に四大銀行に買い支えをした。11 日終値:中国銀行(3988)が 2.65 香港ドル、工商銀行(1398)が 4.31 香港ドル、建設銀行(0939)が 5.11 香港ドル、農業銀行(1288)が 2.99 香港ドル。


【UWタイムズ】より引用


<中国政府による銀行株買い増しの意味するところは>

政府系メディアの新華社は、中国政府系ファンドの「中央匯金投資」が工商銀行(1398)、建設銀行(939)、農業銀行(1288)、中国銀行(3988)の四大国有銀行株の買い支えに乗り出したと発表しました。取得目的は株式市場を安定化させるためで、市況に応じて今後12ヶ月買い支えを継続すると述べました。本件を受けて、先週に急落していた中国本土系の銀行株が今週前半に軒並み大幅高となりました。

 今までも市場対策としての国有企業株の買い支えは何度もありましたが、株価を浮揚させる効果はまちまちでした。中央匯金投資は、リーマンショック以来、今回を含めて銀行株を3回も買い支えました。08年9月の最初の買い支え直後は、工商銀、建設銀、中国銀の株価は前日比で軒並み+15%以上も上昇しました(農業銀は08年9月未上場)。一方で、09年10月に買い支えた時は3行とも小幅安にとどまり、政策当局が期待した効果は見られませんでした。結果として、08年9月の買い支え時は一時的に効果がありましたが、中国本土や香港市場が大底入れしたのは08年10月末になってからでした。つまり、買い支えから大底入れまで1ヶ月以上もかかりました。そのため、買い支えが行われたからといって香港市場が底入れしたと判断するのは時期尚早でしょう。

 しかし、今回の動きは経済政策の舵取りに変化があったとみて間違いありません。なぜなら今回の買い増しは取得理由を明確に発表したからです。政策当局が今の株式市場は売られすぎと判断しなければ、このように明確な動きはしないと思われます。つまり、中小企業を苦しめている金融引き締めの見直し時期にいよいよ入ったのではないかと推測し、海外情勢が一段と悪化した場合、追加経済刺激策の用意があると見られます。過去の例を見ても、08年10月末の底入れ要因は、中国政府が利下げや「4兆元投資」などのてこ入れ策を相次ぎ発表したからです。政策動向は、依然として中国市場に決定的な力を持っていると考えられます。




appleのデモで見たiPhone 4S新搭載のスマートアシスタント機能「Siri」は神



SF映画の世界を想わせる電子執事の未来的機能が話題に…、あの神業がデモだけじゃないことがよ~くわかるハテブ、動画貼り付けました。日本語対応は後回しのようです。



中国人も驚きあきれて爆笑…進水式、祝典音楽が鳴り響く中で沈没、甘粛省で黄河に進水させた豪華遊覧船「酒鋼号」

甘粛省で黄河に進水させた豪華遊覧船「酒鋼号」がそのまま沈んだ事故で、中国国内では12日ごろからインターネットにおける画像や映像の掲載が急増した。「進水当日即沈船」、「タイタニック号」、「おから遊覧船」などの見出しが並んだ。「大笑い」、「ブラックユーモア」、「驚爆」などの文字も並んでいる。
 同船は酒泉鋼鉄集団(酒鋼集団)が蘭州市に1768万元(約2億2300万日本円)を寄付する形で建造した。蘭州市は、観光業活性化のための「重点プロジェクト」などと宣伝していた。中国では官民が結託して手抜き工事を行い、浮いた費用を不正に流用する事件の「おから工程事件」がしばしば発生している。「酒鋼号」の沈没事故でも、「おから工程」を疑う声が出始めた。



ちょっと恥ずかしいニュースながらオープンに報道され怪我人も無く、今週の小型株リバウンドも相まって先ずは一安心。



ネットのトラフィックがSteve Jobsの訃報で溢れかえる

Steve Jobsの訃報一色のネットNews、 彼の歩みに興味のある方は

ギズモード・ジャパンが今まで取り上げたジョブズの記事をまとめ


スティーブ・ジョブズ関連記事一覧




若かりし頃はイケメン

常に斬新なデバイスを世に送り出してきた功績は現代のエジソンと言っても過言ではない。




ミュージシャンの坂本龍一、浅倉大介、堂島孝平、明和電機、作家の乙武洋匡、ジャーナリストの田原総一朗など、さまざまなジャンルの著名人がTwitterやブログに追悼コメントを寄せている。

企業家として彼が関って来た製品群、誰もが聞き覚えのあるものばかりです。

Mac
(iMac - Mac mini - Mac Pro - MacBook Air - MacBook Pro)

iPod(classic - nano - shuffle - touch)

iPhone | iPad | Apple TV |

アクセサリ(AirMac - Apple Remote - Time Capsule - Magic Mouse - Apple Battery Charger - Magic Trackpad - Apple Thunderbolt Display)

ソフトウェア
Mac OS X - Mac OS X Server - iOS - iTunes - Safari - QuickTime - iLife(iPhoto - iMovie - iDVD - GarageBand - iWeb) - iWork(Keynote - Numbers - Pages) - Aperture - Final Cut Pro - Logic Studio - Logic Express - Xsan

サービス
AppleCare - Apple Store - Apple Online Store -Tunes Store - MobileMe - Game Center - iAd - iBookstore

関連項目
1984 - ファイルメーカー

素晴らしい製品がズラリと並び偉大さが窺い知れます。

近々iOSに搭載されるであろうSiriに、イースターエッグでiCloudの彼方から jods ジョブズのテーストが伝わる何かを盛り込んではいかがでしょう ?!



iPhone 4S外見は同じだが中身は完全に一新

注目のSiri、日本語は未対応、順次拡大予定とだけ…



新しく搭載された機能と比べると隔世の感がありますが、目指していたポイントは外していない。

新機能Siriの紹介動画



まさにStar WarsやStar Trekの世界を彷彿とさせる夢のIT執事つきのスマートフォンで
アップルに言わせれば「インテリジェントなアシスタント」であること。ただパターンにあわせて音声認識を実行するだけではなく、「今日の天気は?」「これから雨は降る?」「傘は必要かな?」といった様々な言い回しでの質問を理解して、回答(この場合は天気予報)を示します。Let's talk iPhone イベントで紹介された豊富な事例を挙げれば、時刻表示(パリはいま何時?)、アラーム設定(6時に起こして)、株価、レストラン検索(パロアルトのギリシャ料理を探して)、路線検索など。ナレッジナビゲータは実現した!
たとえば「クリスマスまで何日?」と問えば、「82日」から「2か月と21日」、「0.22年」など、WolframAlphaらしい、そこまでは聞いてない情報がずらりと返ってきます。ライバルの Android では音声操作(認識・入力・検索)が基本機能として搭載されていますが、あちらは言葉通り受けとめて、Googleの検索クエリとして処理するというもの。どちらがどれほどインテリジェントかの比較が待たれます。
また、調べものだけでなく、端末の音声操作もSiriの用途として紹介されています。具体例を挙げれば「ジェイソンに電話」「スーザンに、ここにいると(メールで)伝えてくれ」「The Light of the Sun(曲)を再生して」など。おまけにヘッドセットと組み合わせれば、端末を見ずに操作することも可能になります。たとえばメールが届いたときに「読み上げて」と頼むなど。文字入力も可能なので、そのまま「返信」「仕事は金曜にやります」という感じでメールの返信まで終わらせることができます。カレンダーへの予定入力や、リマインダの設定なども可能。あわせて、テキスト入力時のバーチャルキーボードにマイクボタンが加わり、音声文字入力が可能になりました。
日本語対応、国内での展開が待ち遠しい。



apple store へ



欧州危機からの世界経済立ち直りは何時?

大幅に3日続落、17000ポイント割り込み2年4カ月半ぶりの安値

週明け3日の香港株式市場でハンセン指数は大幅に3営業日続落。終値は前営業日比4.38%安の16822.15ポイントだった。H株指数は5.71%安の8408.26ポイント。メインボードの売買代金は概算で763億6800万HKドル。
 ハンセン指数は、前週末の欧米市場の下落を嫌気し、大きく下げてスタート。その後も、欧米金融システムの不安定化を背景とする世界景気後退への懸念が重しとなり、金融関連を中心に幅広く売られた。序盤には心理的節目の17000ポイントを下抜き、結局、2009年5月15日以来、ほぼ2年4カ月半ぶりの安値で引けた。1日発表の中国の9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は2カ月連続で前月から上向き、市場予想からも上振れたが、市場心理が冷え込む中、特段の支援材料にはならなかった。
 個別では、本土系の中国工商銀行(01398)、中国建設銀行(00939)、時価総額上位のHSBC(00005)が売り込まれ、3銘柄で指数を200ポイント以上押し下げた。連休入り直前の先週末の本土市場が2年6カ月ぶり安値を更新したことを受け、運用実績が一段と低迷するとの連想から、中国平安保険(02318)が13%超下げ、ハンセン銘柄の下落率1位、中国人寿保険(02628)も大幅安。このほか、当局から渤海湾の事故油田からの原油流出が続いていると指摘されたCNOOC(00883)の下げもきつい。一方、馬雲・会長がIT(情報技術)大手、米ヤフーの買収に積極姿勢を示したアリババ(01688)は0.27%安と下げ渋ったほか、欧州売り上げが8割を超えるエスプリ(00330)は逆行高を演じた。
二季報WEBより


ハンセン予想PERが10を切り、リーマンショック時よりさらに下がった。数値だけ見れば香港株はバーゲン価格、しかし欧州危機の不安は去らず明るいニュースはひとつも無し!
このまま世界経済が破綻しかねない勢いでチャートは右下がり。底値の見通しはまだまだ先になりそうです。あまりに痛手が大きいとリバウンドの期待も薄れます。




世界の株式時価総額が、2011年3月末からの半年間で約10兆1309億ドル(約776兆9392億円)減少したことがわかった。
 欧州の財政危機などで日欧米だけでなく、新興国も含め世界的な株安に見舞われたことが要因だ。
 国際取引所連合が公表した8月末の時価総額と、米金融情報会社が算出した株価指数「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」の変動率を基に推計したところ、9月末の世界の株式時価総額は約47兆6685億ドルで、3月末比で17・5%減少した。
 欧州の財務・金融危機が、金融機関の融資縮小などを通じて世界景気に悪影響をもたらすとの見方や、中国など新興国のインフレ懸念が、投資家が株式を売却する要因となっている。