続落、ハンセン2週ぶり安値-米消費者信頼感悪化で

続落、ハンセン2週ぶり安値-米消費者信頼感悪化で
"指標のハンセン指数が2週間ぶり安値で引けた。米国の消費者信頼感悪化で米景気回復への懸念が強まり、輸出関連銘柄や海運、資源など景気敏感株が下げた。"
上海総合指数、昨年4月以来の安値-景気見通し懸念
"上海総合指数はこの1年2カ月余りの最安値水準での低迷が続いた。エコノミストらが政策引き締め措置や欧州債務危機の影響などを理由に中国の成長率見通しを引き下げるとの懸念が広がった。"
7月 1日 (木) 香港特別行政区成立記念日で香港市場はお休み。
米6月ADP雇用統計は1.3万人 (予想6.0万人、5月5.5万人)と予想を大きく下回って嫌な雰囲気、市場が休みでワンテンポ置き冷静さを取り戻し悪影響から逃れたい。

もう悲観的なニュースにはうんざり、ポジティブな記事を何とか探してきました。
 中国首相:経済は正しい方向に-政策の継続性と柔軟性必要

  米国株:S&P500と金利の相関過去最高に-強気派は株価反発を期待

  最悪のギリシャに次ぐ中国株は「買い」-モルガンSは65%上昇見込む

  極端な悲観論が語られ始めた=村上尚己
"マーケットの混乱に対する「後追いの解釈」として、「米金融規制の動きは、戦前の大恐慌を彷彿させる」、「金利が低下しても株価上昇を後押ししない」(6月30日日経新聞18面)、などの悲観論まで語られ始めた。これらの極端な悲観論は、逆シグナルとなる可能性が高い。"
経済指標結果
☆ 証券会社の投資判断
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