”10月19日(ブルームバーグ):香港株式市場では、ハンセン指数が上昇。原油や金属相場の上昇を受けて資源関連株が買われた。シティグループが投資判断を引き上げたCiticパシフィック(中信泰富)も高い。”香港市場でハンセン指数は前日比294.35ポイント(1.25%)高の23763.73ポイント、売買代金はメインボード全体で847億7900万香港ドル。
昨夜の米株反発を好感し、買い戻しの動きが相次いだ。中国共産党・第17期中央委員会第5回総会(五中全会)で承認された第12次5カ年計画(2011~15年)の原案が、経済構造の転換や民生の改善に力を入れる内容となったことから、政策の恩恵を受ける中国系銘柄が買われた。
持株暴騰率 |
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NY株大幅反落、モーゲージ債めぐる懸念が銀行株を圧迫(19日)
NY株大幅反落、モーゲージ債めぐる懸念が銀行株を圧迫(19日)
”10月19日-米株式市場は反落し2カ月ぶりの大幅な下げとなった。米ニューヨーク連銀などが、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ) にモーゲージ債の買い戻しを要求する可能性があるとの報道を受け、銀行株が下落した。”
為替レート |
”親善を意図したものであったとしても、利上げにより(中国への)資金流入が見込まれ、その結果、人民元相場の上昇が予想されるため、人民元相場の引き上げに対する外部からの圧力は軽減するとみられる。”
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