香港株 ハンセン指数、10カ月半ぶり高値-不動産株に買い

香港株(終了):ハンセン指数、10カ月半ぶり高値-不動産株に買い
”10月4日(ブルームバーグ):香港株式相場は反発。ハンセン指数が約10カ月半ぶり高値に上昇した。中国の温家宝首相が内需拡大の方針を示したことや、景気回復への楽観的な見方が広がったことが背景。 ”
香港市場でハンセン指数は、前営業日比260.49ポイント(1.17%)高の22618.66ポイントと急反発。ザラ場では1月6日につけた年初来高値 を切り上げた。売買代金はメインボー ド全体で960億3300万香港ドル。 売買代金も膨らんできてます。

香港株は夏を境に上昇基調に転じ、5月25日につけた年初来安値に比べて19%値を戻した。香港株上昇の主役は海外の投資マネーだ。欧州の財政不安後退などを背景に、急上昇した東南アジア株より割安感が出た香港株に再流入しているもようだ。

ハンセン指数が09年11月に付けたポスト・リーマンショックの高値(終値ベースで2万2943ポイント)を試す展開となるか。ファンダメンタルズ(中国PMIの好調)と需給関係(人民元先高感による海外資金の流入)の双方が香港市場の浮揚する要因となりそうだ。

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