”10月12日(ブルームバーグ):香港株式相場は7営業日ぶりに下落。中国が一部銀行の預金準備率を引き上げたことを受け、不動産株や中国の銀行株が安い。”
”香港市場でハンセン指数は、前日比85.61ポイント(0.37%)安の23121.70ポイントと反落した。売買代金はメインボード全体で831億4100万香港ドル。
ハンセン指数が前日まで6連騰したこともあり、目先の利益を確定する動きが活発化した。「中国人民銀行(中央銀行)が11日、大手6行の預金準備率を引き上げた」と伝えられ、本土系銀行セクターの一角が売られた。”
持株暴騰率 |
”温家宝首相は同記事のなかで、米国が客観的かつ理性的に人民元問題をあつかうように求め、仮に人民元レートを引き上げさせることに成功しても、米国製品の輸出競争力は上がらない、と指摘している。”
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